2011年12月13日 / NEWS, ランドローバー山形, 工場レポート

ディスカバリー2  エンジンオーバーヒートでご入庫。

皆さんこんばんは。
寒い日が続いて、工場にとっては本当に辛い季節になりました。

さて、今回は修理のお話でございます。
先日、ディスカバリー・シリーズ2にお乗りのお客様から一本の電話が入り、
「水温計の針が一番上まで上がり、オーバーヒートの警告ランプが点灯してしまった」との事。
幸い、工場から5分程度の場所でのトラブルでしたので、水を片手にレスキューに向かいました!!


エンジンルームを覗いてみると・・・

やはり冷却水のタンクが空っぽです!とりあえずは持ってきた水を補充して工場に戻りました。

夜でしたので、暗闇でよく見えなかったのですが、工場で確認したところ完全に冷却水が漏れています。
しかも、厄介な場所から・・・。



こちらのエンジンは、レンジローバー・クラシックから続いている歴史のあるエンジンです。
が、やはりV型8気筒の修理は楽ではありません・・・。

水漏れの原因は、インテークマニホールドガスケットの劣化です。
本来、インテークマニホールドは空気の通り道で、そこからエンジン内部に空気が入って行くのですが、
こちらのエンジンは冷却水の通り道もあり、そこの繋ぎ目から冷却水が・・・




では、早速作業開始です!

いろいろ外します、とことん外します、気が遠くなります・・・。





で、作業完了!
試運転をして最終確認!

無事にお客様に納車させていただきました。




この作業をすると、ヒザと腰と精神にきます・・・、
今日はコンドロイチンです。

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